クレーマー対応
ブログをご覧いただき感謝する。
法律のことを横に置いているのは申し訳ない。
想像と現実がかけ離れていたのも原因かもしれない。
グラクティブ50mg
剤形が丸から楕円に先月変わった。
私はそれに気がつかず、患者にそのまま渡してしまった。
すると、患者からクレームがあったよ、と管薬から聞いていたのはGW開け。
そして、今日その患者が来られた。
そして、薬を渡すのも私。
まあ座りなさい。患者に席に着くよう促され…
話を1から全部話していただいた。
すると、怒っているのは私に対してではなかった。
電話対応をしていた管薬の方だった。
あんな対応はありえない。と散々言われ、どう思うと聞かれた。
ひたすら、謝りながら、患者サイドから見た管薬の対応は最低だった。
1、緊急携帯があるのに、ほぼ丸一日電話に出られなかった。
それは緊急の電話ではない、私は薬局まで出向いてシャッターに記載されている番号も確認したよ、と。
2、あなたの役職はと聞いたら、薬剤師と淡々と答えた。
薬剤師で緊急の電話あるなら対応しなさいよ、そもそも薬剤師じゃない人が電話を持っていること自体ありえないじゃないの、と。
3、かけ直しの電話をした際、留守電には無言で、言葉なし。
掛け直して留守電なら、一言でも話すでしょ。電話かかって来てること自体、緊急なのだから無言はおかしい。
結果、悲惨な対応をとっていたようだ。
しかも、私だけが非があるように話されたんで猛省していたが、自分の行動について一切何も話さなかった事実を患者から聞き驚いた。
あなただけがどうこう言われる問題ではない、それにしてもその薬剤師はあなただけを咎めて自分のことは棚に上げてるのでしょ。それは考えられないわ。
患者には謝罪とともに、今後も来局していただけるように促せた。
ピンチをチャンスに変えるために、さらにジャブを加えておいた。
健康相談も力になれることありましたら、力になりますのでお立ち寄りください。
にこやかに患者は帰って行かれた。
患者の意見をしっかり教えてくれる方は大切にしなくてはいけない。
そう、魂の叫びが聞こえる。
管薬の名言
休日、電話持って帰ったら、セールスの電話とかよくあるよ(爆笑)
笑えねーよ。