ユーロジンの半減期をご存知だろうか。
ブログをご覧いただき感謝する。
半減期は24時間である。
すると、疑問にぶち当たる。
半減期が長ければ、起きれなくないか、という疑問である。
しかしながら、人間が起きようとした時には覚醒物質の作用が上回るため睡眠から起きるようだ。
この説明で納得がいく方は、この後の記述は読まないほうがいい。
上記が正しいのだとすれば、なぜ、睡眠薬で眠れるのかという疑問である。
不眠は覚醒物質が上回ってしまっているから眠れないはずなのに、睡眠薬で眠れた。
そうであるのに起きようとすれば、覚醒物質の働きが上回るという。
この理論は苦しいと思われる。
朝起きる時と不眠時の覚醒物質の量は違うのだろうか。
それとも、不眠は覚醒物質というものを介さずに起こっている事象なのだろうか。
この点は、調べている最中なので結論はまだ出ていない。
持論をお持ちの方はぜひ教えていただきたい。